アドベンチャーワールドは何がある?広さ・所要時間・おすすめホテル3選


アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)について、こんなお悩みはありませんか?

  • アドベンチャーワールドって、動物園?水族館?テーマパーク?何があるの?

  • 子ども連れでも1日でまわれる?広さや所要時間が知りたい!

  • 宿泊するなら、近くに家族向けのホテルはある?

アドベンチャーワールドには何があるのか、広さはどのくらいか、事前に「全体像」と「楽しみ方」を知りたいですよね?

この記事では

  • アドベンチャーワールドは、動物園×水族館×遊園地が融合した超レア施設!

  • パンダ(※2025年6月返還予定)をはじめ、イルカショーやサファリ体験、ジェットコースターまで楽しめます。

  • 広さは東京ドーム約10個分!半日〜丸1日たっぷり遊べます。

  • 周辺には子連れに優しいホテルも多く、泊まりでのんびり楽しむのがおすすめ

を、わかりやすく解説していきます。

私自身、何度も行ったことがありますが、毎回子供たちも大喜びの施設です。

アドベンチャーワールドへ旅行の予定を立てる前に、ぜひチェックしておいてくださいね!

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アドベンチャーワールドには何がある?

アドベンチャーワールドは、日本でも非常に珍しい「動物園・水族館・遊園地」が一体になった複合型テーマパークです。

単なる「パンダのいる動物園」ではなく、丸一日遊べるエンタメ施設として、家族連れからカップルまで幅広く人気があります。

おもな見どころは

  • パンダエリア
  • サファリワールド
  • マリンワールド
  • プレイゾーン(遊園地エリア)
  • レストラン&フード

があり、観察する(パンダ・サファリ)、楽しむ(イルカショー・遊園地)、体験する(ふれあい・ツアー)という、いろんな楽しみ方ができるのが最大の魅力です。

パンダが主役の「ブリーディングセンター・パンダラブ」

アドベンチャーワールドといえば、やっぱりパンダ!ですよね。

ここでは繁殖や保護の取り組みも行われており、ゆったり過ごすパンダたちを間近で見ることができる、人気のゾーンです。

  • 日本最多の飼育数を誇るジャイアントパンダ

  • 赤ちゃんパンダが見られることも(時期による)

  • 屋内・屋外に展示スペースあり。行動がよく見える!

ですが、アドベンチャーワールドのパンダ4頭は、2025年6月28日に中国に返還が決まっています。

2025年5月現在、観覧列の最後尾は120分待ちなんてこともあります。

ライオンやキリンがすぐそこに!「サファリワールド」

「歩いて回れるサファリ」がアドベンチャーワールドの大きな魅力です。

バスやカート、徒歩、サイクリングなど、好きな方法で動物たちの近くまで行けますよ。

  • ライオン、チーター、シマウマ、キリンなどを間近で観察

  • ケニア号(列車型のライド)でらくらく一周も可

  • フィーディング体験や観察ガイドツアーもあり(要予約)

子連れには歩き疲れない「ケニア号」や「サファリバス」利用が人気です。

迫力満点の「マリンワールド」でイルカショーを堪能

水族館エリアでは、イルカやペンギン、アシカたちのショーや展示が楽しめます。

特にイルカショー「スマイルズ」は必見で、演出も技術も大人が見ても感動するクオリティですよ。

  • イルカショーは毎日開催。時間は公式HPで要チェック

  • アシカやペンギンのふれあいイベントあり

  • バックヤードツアーも人気(事前予約が確実)

濡れる可能性のある席もあるので、前方で観るならレインコートがあると安心です。

幼児も遊べる「プレイゾーン」には乗り物がずらり

プレイゾーンでは、観覧車やジェットコースターなど、遊園地要素も充実しています!

主に3歳〜小学生ぐらいの子どもが楽しめる乗り物がたくさんあります。

  • メリーゴーランド、ミニジェットコースター、ゴーカートなど

  • のりものチケットは回数券 or 乗り放題パス(別売)で利用

  • プレイゾーンだけでも半日過ごせる広さ

平日なら待ち時間ほぼナシでスイスイ乗れちゃいますよ。

食事&休憩スポットも豊富で安心

園内には10ヶ所以上の飲食店があり、和・洋・中・スイーツ系までラインナップが多彩です。

子ども連れでも困らないよう、ベビーフードやレンジが使える休憩所も整っているのが嬉しいです。

  • パンダモチーフのメニューやキッズプレートが可愛い!

  • 食事スペースは屋根付きが多く、雨の日でも安心

  • 価格帯はファミレス~ややテーマパーク価格

お弁当は持ち込んで、園内のスイーツを楽しむのも良いですね。

アドベンチャーワールドの広さと所要時間は?

アドベンチャーワールド広さと所要時間の目安、モデルプランをご紹介します。

広さとエリア構成から見る所要時間の目安

  • 敷地面積の広さ:約80万平方メートル(東京ドーム約17個分!)

  • 歩くだけなら1周3〜4kmほど

  • 各エリアはエントランスから10分〜15分で到着可能

アドベンチャーワールドは、ディズニーランドやUSJよりやや小規模ですが、それでもしっかり「広い」です。

でも、園内は非常に回りやすく設計されていて、以下のような平均的な滞在時間の目安があります。

エリア 所要時間の目安
サファリゾーン(徒歩 or バス) 約1〜1.5時間
ジャイアントパンダエリア 約30〜60分(混雑状況による)
マリンワールド(イルカ・ペンギンなど) 約1時間
アニマルショー(イルカ・動物パフォーマンス) 各30分程度(整理券要)
キッズ向けアトラクションエリア 約1時間〜(自由遊び)
食事・移動・休憩など 約1〜1.5時間

 

合計:おおよそ6〜7時間が平均的な滞在時間
(※しっかり見たい派は丸1日、サクッと見たい派は4〜5時間でもOK)

所要時間を無駄なく使うためのポイント

アドベンチャーワールドのパンダやサファリは午前の方が空いているので、午前中に到着するのがベストです。

また、ショーの時間は1日2回程度の公演が多いため、事前チェックしてタイムテーブルに合わせて動くと効率的でしょう。

お昼の食事は混雑時間を避け、11:00前 or 13:30以降が空きやすいですが、軽食を持参して、空き時間に食べるのも効率的ですね。

宿泊がおすすめ

「全部じっくり見たい」「子どもが小さい」「夕方はゆっくりしたい」そんなご家族には前泊 or 後泊で2日使う、宿泊スタイルがおすすめです。

特に、ナイトアニマルや限定イベントなどがある日なら、宿泊の価値は高まりますよ!

また、アドベンチャーワールド周辺には「日本三大温泉」の白浜温泉や、「日本の快水浴場百選」に選ばれる白良浜もあります。

全て近距離ですので、それらを網羅する楽しみ方が超おすすめです。

アドベンチャーワールド周辺のおすすめホテル3選

アドベンチャーワールドは和歌山県白浜町にあり、観光地としても人気が高いため、周辺には子連れやカップルにも嬉しい宿が揃っています。

ここでは、アドベンチャーワールドからアクセスも良く、滞在そのものを楽しめる人気ホテルを厳選してご紹介します。

ブランシェット南紀白浜|オールインクルーシブで極上のくつろぎ

ブランシェット南紀白浜は、アドベンチャーワールドまで車で約7分の、ゆったり上質な滞在を楽しみたいカップルや夫婦旅におすすめのホテルです。

  • すべてのプランが「オールインクルーシブ」!食事もドリンクも追加料金なし

  • 地元食材を使った創作フレンチディナーが話題

  • 客室は全室半露天風呂付きで、プライベート感も抜群

「ブランシェット南紀白浜」の特徴と口コミ評価!温泉や部屋、食事、アクセス情報
「ブランシェット南紀白浜」「ブランシェット南紀白浜」は、和歌山県の西牟婁郡白浜町堅田2498-46にあります。こちらは戸建てタイプのペンションで、特徴的な三角屋根の可愛らしい建物が立ち並ぶ様子がまるで北欧の街並みのようです。南紀白浜といえば...

白浜温泉 白良荘グランドホテル|ビーチ目の前&温泉で癒される老舗旅館

白良荘グランドホテルは、アドベンチャーワールドまで車で約10分の、温泉もビーチも楽しみたい三世代・家族旅行にぴったりのホテルです。
  • 白良浜ビーチの目の前という立地は圧巻!

  • 創業70年の信頼と格式あるおもてなし

  • 海が一望できる大浴場&露天風呂が絶景すぎる

「白浜温泉 白良荘グランドホテル」の特徴と口コミ評価!温泉や部屋、食事、アクセス情報
「白浜温泉 白良荘グランドホテル」「白浜温泉 白良荘グランドホテル」は、和歌山県の西牟婁郡白浜町にあるホテルです。和歌山県の南紀白浜といえば、その昔は新婚旅行の定番と言われた地だけあり、青い海と白い砂浜は異国の南国リゾート地のようですね。実...

浜千鳥の湯 海舟(共立リゾート)|岬の宿で、和の風情と絶景露天を堪能

浜千鳥の湯 海舟は、アドベンチャーワールドまで車で約10分の、温泉重視&非日常感を求める大人旅におすすめのホテルです。

  • 岬の先端に建ち、海に浮かぶような絶景露天が魅力

  • 無料で使える3種の貸切露天風呂が嬉しい

  • 夕朝食は「選べる会席」&地元食材を使った料理が評判

https://syufueyes.com/kaisyu/
どれも「泊まってよかった」と高評価のホテルばかりです。
旅の目的や同行者のスタイルに合わせて、お気に入りの1軒を見つけてくださいね。

まとめ

今回は、アドベンチャーワールドについて、『何があるのか?』『広さや所要時間』『周辺のおすすめホテル』についてご紹介しました。

園内はとても広く、観察する(パンダ・サファリ)、楽しむ(イルカショー・遊園地)、体験する(ふれあい・ツアー)という、いろんな楽しみ方ができる総合型エンタメパークです。

事前に「どこを回りたいか」「どの時間に何を見たいか」を少しだけでも把握しておくだけで、満足度はぐんと高まりますよ。

また、そんな旅のクオリティを左右するのがホテル選びです。

おすすめホテルを一覧にしてみました。

ホテル名 特徴 おすすめの過ごし方
ブランシェット南紀白浜 全室スイート仕様・個室ダイニング・地元食材を使った創作フレンチ ちょっと贅沢に、美食と癒しを楽しみたい夫婦旅・記念日旅行に
白良荘グランドホテル 白良浜が目の前・源泉かけ流しの温泉・和洋選べる客室 温泉と海を満喫しながら、子どもものびのび遊べる家族旅に
浜千鳥の湯 海舟(共立リゾート) 絶景露天風呂・無料貸切風呂・選べる浴衣や夜食などのおもてなし 静かな時間を過ごしたいカップル・大人旅に

 

よりあなたに合ったスタイルを見つけて、アドベンチャーワールドの旅行を楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人
ゆり

旅行やお出かけが大好きな主婦、ゆりです。
行きたい時にいつでも行けるように情報収集するのも大好きで、お土産品の下調べなど、出発前の準備段階から楽しんでいますよ!
ワクワクするような情報を共有出来たら嬉しいです。

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