大阪万博キャラクターがひどいって本当?誰が決めたのかと海外の反応は?

2025年に開催される大阪万博キャラクター『ミャクミャク』が、その斬新すぎるデザインで大きな話題を呼んでいます。

SNS上では、大阪万博キャラクター『ミャクミャク』について、「かわいい!」という声もあれば、「ひどい」「気持ち悪い…」「子供が怖がるのでは?」といった声も少なくありません。

なぜ、これほど賛否両論を呼ぶキャラクターが誕生したのか気になりますよね。

大阪万博キャラクター『ミャクミャク』は、誰が決めたのでしょうか?

そして、海外からも注目を集める大阪万博キャラクター『ミャクミャク』の、海外の反応はどうなのでしょうか?

この記事では、大阪万博キャラクター『ミャクミャク』が「ひどい」と言われる真相や誰が決めたのか、海外の反応についてまとめます。

また、実際の動く大阪万博キャラクター『ミャクミャク』には意外な評判が増えてきていることもご紹介します。

大阪万博キャラクターがひどいと炎上

大阪万博キャラクター『ミャクミャク』は、目のような物が複数付いた赤い球体と青い液状の身体を持つ、なんとも形容しがたい姿をしています。

その複雑な形状と、どこか不気味さを感じさせる色彩が多くの人に衝撃を与え、発表直後からSNSを中心に「ひどい」「怖い」「気持ち悪い」といった否定的な意見で炎上状態となりました。

ひどいと言われる理由

にこやかな笑顔でこちらを見ている大阪万博キャラクター『ミャクミャク』に対し、「ひどい」「怖い」「気持ち悪い」とは、なんとも可哀想な気もしますが、炎上した主な理由は次の点が挙げられます。

・視覚的なインパクト
・複雑なデザイン
・過去のキャラクターとの比較
確かに、目が複数付いていたり視覚的なインパクトから、子供が怖がるのではないかという懸念の声が多く見られます。
デザインの意図が伝わりにくく理解に苦しむ点や、過去の万博キャラクターと比較して、親しみやすさや愛嬌に欠ける点も、大阪・関西万博の公式キャラクター『ミャクミャク』が「ひどい」と言われる理由のようです。

肯定的な意見の理由

大阪・関西万博の公式キャラクター『ミャクミャク』は「ひどい」「怖い」「気持ち悪い」と炎上する一方で、肯定的な声もあります。
肯定的な意見の理由は次の点が挙げられます。
・独創性
・多様性の表現
・話題性
特に、アートやデザインに関心のある層からは、独創的な表現を評価する意見が多く見られました。

大阪・関西万博のテーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」を表現した、多様性や未来を感じさせるデザインであるという評価や、生命の神秘や可能性を感じさせるという意見もあります。

そして、「ひどい」にせよ「素晴らしい」にせよ、賛否両論を巻き起こす話題性が、万博への関心を高める効果があったという見方もありました。

「ひどい」から一転の好印象?

賛否両論ある大阪万博キャラクター『ミャクミャク』ですが、万博開催が近づき露出が増えると、「ひどい」の前評判から一転、意外と好印象な声も見られ始めています。

例えば、デザインが「ひどい」といわれていた大阪万博キャラクター『ミャクミャク』ですが、実際に姿を現すと意外にも腰が低くい様子がかわいいです。

また、雪の舞う北海道でも、「意外と愛想が良くてかわいい」と好印象な口コミがありました。

腰が低くて愛想が良い、動くミャクミャクは意外とかわいいようです。

そして、歌声まで「意外とイケてる」と、発表当初のインパクトからは意外な一面が次々披露され話題になっています。

大阪万博キャラクター『ミャクミャク』は「ひどい!」言われていましたが、意外と実際に目にした人からは好印象な意見が多いことがわかります。

大阪・関西万博の公式キャラクター『ミャクミャク』が「ひどい!」と思っていた人も、万博が開催される頃にはすっかりファンになっているかもしれませんね。

大阪万博キャラクターは誰が決めたの?

賛否両論を起こしている大阪万博キャラクター『ミャクミャク』ですが、誰が決めたのかも気になりますよね。

誰が決めたのか?と言えば、大阪万博キャラクターは『選考は誰か決めたのか?』『デザインは誰が決めたのか?』の2点が気になります。

まずは選考は誰が決めたのか?から見ていきましょう。

選考は誰が決めた?

実は、大阪万博キャラクター『ミャクミャク』の選出には各界の第一線で活躍する専門家たちが携わり、それぞれの専門的な視点から審査を行っています。

誰が決めたのか?というと、選出した選考委員のメンバーには以下の方々がいます。

・座長:原研哉(グラフィックデザイナー)
・委員:井口皓太(映像デザイナー/クリエイティブディレクター)、石川和子(一般社団法人日本動画協会 理事長)、齋藤精一(パノラマティクス主宰 クリエイティブディレクター PLLクリエイター)、シマダタモツ(グラフィックデザイナー)、五月女ケイ子(イラストレーター/エッセイスト)、中川翔子(タレント)、畠山陽二郎(経済産業省 商務・サービス審議官)、堀井雄二(ドラゴンクエスト ゲームデザイナー)、守屋貴行(Aww,NION 代表取締役/プロデューサー)

大阪万博キャラクターは「誰が決めたの?」と軽い気持ちで調べたのですが、選考委員会のメンバーにタレントの中川翔子さんも携わっていたのですね!

選考のポイント

選考のポイントも見ておきましょう。

大阪万博キャラクターの選考のポイントは「いのち輝く未来社会のデザイン」という理念を掲げていることから、以下の観点に合った作品が選ばれています。

・生命のつながりや多様性の表現
・未来への期待感
・大阪・関西万博の理念との合致
「ひどい」といった意見が多く見られる大阪万博キャラクター『ミャクミャク』ですが、細胞と水が融合したようなデザインで、生命の神秘や可能性を感じさせるという評価があります。
また、独創的なデザインが未来への期待感や、新しい価値観を表現しているという評価と共に、大阪・関西万博が掲げる理念を体現化しているとして大阪万博キャラクター『ミャクミャク』は1,898点の応募作品の中から選ばれています。

デザインは誰が決めた?

そんな、大阪万博キャラクター『ミャクミャク』のデザインは誰が決めたのか?も気になりますね。

大阪万博キャラクター『ミャクミャク』をデザインしたのは、デザイナーで絵本作家の山下浩平さんです。

山下浩平さんの作品を見てみると、「ひどい」の声が多く聞かれた大阪万博キャラクター『ミャクミャク』とは全く違ったタイプの絵が多く見られます。

また、大阪万博キャラクター『ミャクミャク』は「時間が経つと可愛く見えてくる。」との声もありますよ!

初めは「ひどい」と炎上した大阪万博キャラクター『ミャクミャク』ですが、結果的に愛されキャラになりそうな予感がしてきました!

大阪万博キャラクターの海外の反応は?

最後に、大阪万博キャラクター『ミャクミャク』の海外の反応を見てみましょう。

大阪万博キャラクター『ミャクミャク』のデザインは日本国内だけでなく、その斬新なビジュアルは海外でも大きな話題を呼んでいます。

そして、海外の反応も日本と同じく、賛否両論のようでした。

日本のポップカルチャーやアートに関心のある層からは、「面白い」「斬新」といった肯定的な意見も多く「一度見たら忘れられない」「インパクトがある」といった意見が見られます。

一方で、2005年の愛・地球博のモリゾーキッコロは海外の反応も良いのに対し、大阪万博キャラクター『ミャクミャク』は海外の反応が良くないとの声もありました。

また、海外の反応として面白いのが、大阪万博キャラクター『ミャクミャク』のデザインに関心を持って、「これは日本の文化なのか?」「どのようなメッセージが込められているのか?」といった、その背景や意味について調べようとする反応です。

このように大阪万博キャラクター『ミャクミャク』の海外の反応を見ると、日本と同じく賛否両論あり話題性を感じますね。

大阪万博のおすすめホテル

大阪・関西万博へ宿泊を兼ねてお出かけする人も多いですよね。

こちらでは、大阪・関西万博を訪れる子連れ家族におすすめなホテルを3つ、ご紹介します。

変なホテル大阪 なんば

変なホテル大阪 なんば は、ロボットが接客を行うなど、ユニークなコンセプトが特徴のホテルで、大阪万博2025を訪れる家族連れにおすすめできるホテルのひとつです。

道頓堀やグリコの看板など、大阪らしい観光スポットも徒歩圏内ですよ。

総合評価4.26と高く、代表的な大阪の街並みも楽しみたい方や、何よりお子様を楽しませたい方には、面白くおすすめのホテルです

アートホテル大阪ベイタワー

アートホテル大阪ベイタワーは、JR弁天町駅に直結しており、Osaka Metro中央線への乗り換えもスムーズです。

広々とした客室や、子供用アメニティも用意されており、家族連れに優しいホテルですよ。

総合評価は4.32と高く、小学生まで添い寝無料やベビーベッドが常設されたプランも嬉しいです。

ホテル京阪 ユニバーサル・タワー

ホテル京阪 ユニバーサル・タワーは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のオフィシャルホテルであり、万博とUSJの両方を楽しみたい家族連れに最適です。

天然温泉や展望レストランなど、家族みんなで楽しめる施設が充実していて、広々とした客室で家族でゆったりと過ごせます。

総合評価は4.53ととても高く、せっかく行くならUSJも楽しみたい場合、大人も子供も心躍る環境ですよ。

他の記事では、こんなホテルをご紹介しています。

>>「アクセスが便利なホテル」「宿泊費を抑えるホテル」「ラグジュアリーなホテル」

まとめ

以上、「大阪万博キャラクターがひどいって本当?誰が決めたのかと海外の反応は?」として、ミャクミャクが炎上した理由や、大阪万博キャラクターはどのように誰が決めたのか、海外の反応などをご紹介しました。

大阪万博のキャラクター『ミャクミャク』はデザイナーで絵本作家の山下浩平さんによって生み出され、作詞家の秋元康さんやタレントの中川翔子さんも名前を連ねる選考委員によって決められました。

『ミャクミャク』は日本だけでなく海外の反応も、その斬新なデザインから「ひどい・怖い・気持ち悪い」や「独創性・多様性の表現・話題性があって良い」といった賛否両論を巻き起こしています。

また、実物の動く『ミャクミャク』を見た人からは意外とかわいく好感が持てる声が多く、その異様な容姿との意外性が更に話題になりそうな予感です。

大阪・関西万博が『ミャクミャク』と共にどのような盛り上がりになるか、楽しみですね。

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